静岡県が運営する、「Rのあるくらし」は、家庭のごみ削減やエコに関する情報を発信しています

エコショップ(飲食店)

農園カフェ Cafe Jaboticaba

店舗紹介

「見て」「採って」「食べて」楽しめる空間作りに励んでいます。

西川農園で栽培しているブラジルの果物“ジャボチカバ”の摘み取りから、それを使ったパンやお菓子・アイスなど楽しめる農園内のカフェです。最近、ジャボチカバソーダ・ジャボチカバティーのメニューも出来ました。
提供するものは全て手作りですが、他にも自家産の木を使ったテーブルやベンチなど手作り満載です。

 
 
 

エコ特典・イチオシ情報

エコ特典

現在、エコ特典の掲載はありません。

お店のオススメ

西川農園で採れるブラジルの果物ジャボチカバをふんだんに使ったケーキ、焼き菓子、パン、アイスなどを提供しています。

お知らせ

現在、お知らせの掲載はありません。

エコショップ宣言

  • 容器包装の削減
  • 規格外製品の販売
  • 店舗から発生する廃棄物の分別リサイクル
  • 地産地消の促進
  • 3Rへの支援

具体的な内容

西川農園で収穫した果物の内、傷があったりサイズが規格外の生食用として販売できないものを加工して販売。
カフェで出るお茶やコーヒーの粕、また果物加工後の残渣や皮などを堆肥化して畑に戻している。
西川農園産の緑茶、果物、野菜を使用したメニュー開発。
新たに増設した証明にはLED球を使用している。

エコレポート

活動内容

  • リデュース・リユースの促進
  • 容器包装の削減、 使い捨て容器の使用自粛、 規格外製品の販売
  • リサイクルの促進
  • 店舗から発生する廃棄物の分別リサイクル
  • その他の環境配慮への取組
  • 地産地消の促進、 3Rへの支援、 環境教育の普及、 環境配慮型製品の使用

・昨年に続きスイーツにつけるハーブを自家農園で栽培している。 ・料理に使用する野菜はなるべく自家農園産を使っている。 ・野菜や果物を仕入れて使う場合は、なるべく県内産のものを探すようにしている。ない場合はなるべく国産のものを使うようにしている。 ・茶殻、コーヒー粕、果物の皮等店舗から出る生ごみを堆肥にしている。 削減量(今年度もほぼ同量)  ごみ・廃棄物:昨年の排出量 約80 kg ⇒ 今年の排出量 約80 kg  電力:昨年の使用量 不明 kw ⇒ 今年の使用量 不明 kw  ガス:昨年の使用量 約60 m3 ⇒ 今年の使用量 約60 m3  水道:昨年の使用量 不明 m3 ⇒ 今年の使用量 不明 m3

削減効果

  • ごみ(重量)
  • 変化なし
  • 消費電力
  • 変化なし
  • ガス
  • 変化なし
  • 水道
  • 変化なし

取組結果・感想

・昨年に続き自家農園産の野菜・果物を使用したメニューが好評だった。 ・商品の簡易包装を理解してくれる客が増えたが、パンに関しては食中毒防止の観点からむき出しでの陳列をやめ一個ずつ包装するようにしたので資材を多く使うようになってしまった。 ・27年度から開催している無農薬栽培のコーヒー豆を摘んでコーヒーを作る体験教室は、29年度は今のところ3回開催することができやはり好評だった。

基本情報

  • 所在地
  • 〒421-0103 静岡市駿河区丸子6253ー1
  • 公共機関での交通アクセス
  • 静岡駅北口より静鉄バス藤枝駅行き赤目ヶ谷下車徒歩10分
  • 車での交通アクセス
  • 静岡ICより20分
  • 駐車場
  • あり4台
  • 営業時間
  • 10時00分~17時00分まで
  • 定休日
  • 日曜日のみ営業
  • 電話
  • 090-7605-3491
  • メニュー・コース
  • 農園サンド・パン・焼き菓子・ジュース・コーヒー
  • 総席数
  • 30席
  • 喫煙席
  • 屋外でお願いします
  • 平均予算
  • 1,000円